
どうも、トシです。
マッチングアプリといえば、まず名前が挙がるのがPairs(ペアーズ)です。
累計会員数2,000万人以上。 国内最大級の規模を誇り、アプリ婚活の代名詞とも言える存在です。
これだけ会員がいれば、一人くらいは自分を好きになってくれる人がいるはずだ。 田舎でも人が多いから、ここなら出会えるはずだ。
そう思って、婚活の入り口としてペアーズを選ぶ40代男性は非常に多いです。
しかし、その数の論理こそが、我々にとって最大の落とし穴です。
会員数が多いということは、それだけライバルも膨大にいるということ。
キラキラした20代や、ハイスペックな30代がひしめき合う巨大なスタジアムに、平均的な40代男性が紛れ込んだところで、誰の目にも止まりません。
そこは出会いの宝庫ではなく、一度足を踏み入れたら二度と誰からも見つけ出してもらえない、巨大な樹海そのものです。
今回は、No.1アプリだからこそ起きる、40代男性の埋没現象と、いいねがインフレを起こす残酷な経済圏について徹底検証します。
- 環境 会員数は圧倒的だが、ライバルも無限に湧いてくるレッドオーシャン
- 現象 女性は毎日大量のいいねをもらうため、40代のいいねはスパム扱いで埋もれる
- 機能 コミュニティ機能はただのラベル。参加者が多すぎて共通点として機能しない
- 判定 恋愛強者がさらにモテるための場所。弱者が入ると空気同然の扱いを受ける
会員数No.1が招く透明人間化
ペアーズの最大の売りは会員数の多さですが、これは40代男性にとってはメリットになりません。
なぜなら、会員が増えれば増えるほど、検索結果という名のリストは長くなり、下位の人間は表示さえされなくなるからです。
新規会員ブーストが終わった後の静寂
登録して最初の3日間だけは、NEWマークがつき、検索結果でも優遇されます。
この期間だけは、いくつか足あとがついたり、奇跡的にマッチングしたりすることもあります。
しかし、この魔法が解けた瞬間、恐ろしいほどの静寂が訪れます。
毎日何千人という新規会員が入ってくる巨大プラットフォームにおいて、古参の40代男性など、道端の石ころ以下の存在です。
自分から動かなければ、一週間経っても、一ヶ月経っても、足あとがゼロという事態が平気で起こります。
多くの人がいるはずなのに、誰ともすれ違わない。
まるで大都会の交差点で、自分だけが透明人間になったかのような孤独感を味わうことになります。
ライバルは全国のハイスペック男子
会員数が多いということは、比較対象となるライバルのレベルも青天井だということです。
あなたが年収500万円で勝負しようとしても、隣には年収800万円の30代がいます。 若々しい写真を載せても、隣には本物の20代イケメンがいます。
女性はスマホの画面で、それらを一瞬で比較し、より良い方を選びます。
小規模なアプリなら、ライバルが不在で戦える可能性もありますが、ペアーズには上には上がいる状態が無限に続いています。
ここで選ばれるのは、偏差値70以上のエリートか、圧倒的なイケメンだけです。

人が多いということは、それだけ埋もれるということです。
砂浜で一粒の砂を探してくれるような奇特な女性はいませんでした。

いいねインフレによる通貨価値の暴落
ペアーズでは、女性会員に対するいいねの数がインフレを起こしています。
人気会員でなくても、登録したばかりの女性や、少し写真写りが良い女性なら、月に数百から数千のいいねをもらうことはザラです。
あなたのいいねは通知に埋もれる
女性のスマホには、毎日鳴り止まないほどの通知が届きます。
〇〇さんからいいねが届きました 〇〇さんからいいねが届きました
通知が多すぎて、女性は一人ひとりのプロフィールをいちいち確認しません。
メイン写真と年齢、年収をサッと見て、興味がなければ即スルーです。
40代男性が勇気を出して送った渾身の1いいねも、女性にとっては処理しきれない大量のスパムメールの1通に過ぎません。
ここでは、いいねの価値が暴落しています。
数打ちゃ当たると言いますが、相手のポストがパンパンに溢れている状態でチラシをねじ込んでも、読まれずに捨てられるのがオチです。

コミュニティ機能はただの飾り
ペアーズには、趣味や価値観でつながるコミュニティ機能があります。
映画好き 旅行に行きたい お酒好き
これらに参加すれば、共通の趣味を持つ人と出会いやすくなると公式は言いますが、これも40代男性には通用しません。
人数が多すぎて共通点にならない
メジャーなコミュニティには、数万人から数十万人が参加しています。
映画好きのコミュニティに入ったところで、そこにいる何万人ものライバルたちと同じラベルを貼っただけに過ぎません。
映画好きなんですか?私もです!という会話は、ペアーズでは挨拶代わりにもなりません。
あまりにも人数が多すぎて、共通点としてのフックが弱すぎるのです。
逆に、マニアックすぎるコミュニティに入れば、そもそも人がいません。
結局、コミュニティ機能はプロフィールの飾り程度のものであり、ここから運命の出会いが生まれることは、40代男性には稀です。

温泉好きのバッジをつけたおじさんは、日本中に何百万人といます。
何の差別化にもなっていません。
40代男性に対する冷酷な年齢フィルター
そして、最も残酷なのが検索機能における年齢フィルターです。
ペアーズのメインユーザー層は20代から30代前半です。
彼女たちが相手を探す時、検索条件の年齢をどう設定するでしょうか。
20代〜35歳という鉄の掟
多くの女性は、無意識のうちに、〜35歳、広くても、〜39歳、で検索をかけます。
40歳を超えた男性は、そもそも検索結果に表示すらされません。
どんなに性格が良くても、年収が高くても、検索されなければ存在しないのと同じです。
ペアーズの洗練された検索システムは、40代男性を視界から排除するための効率的なツールとして機能してしまいます。
同年代の40代女性を探すならまだ望みはありますが、ペアーズにいる40代女性もまた、自分より若いハイスペックな男性を狙って活動しています。
ここでもまた、競争に巻き込まれることになります。

SNSでのリアルな評価
実際にペアーズを使ってみた40代男性たちの悲鳴に近い声です。
ペアーズ登録して1ヶ月。足あとすらつかない。完全に空気。
勇気出して30代にいいね送ったけど、全部無視。
マッチングするのは業者か外国人だけ。
会員数No.1っていうから期待したけど、ライバルの数もNo.1だったわ。無理ゲー。
多くの人が、反応のなさ(無視されること)に心を折られています。
無視されるというのは、拒絶されるよりも精神的に来るものがあります。
結論 40代の凡人は樹海に入るな
今回の検証のまとめです。
Pairs(ペアーズ)は、間違いなく日本を代表する優秀なマッチングアプリです。
しかし、それは平均年齢前後の若い男女にとっての話です。
- 埋没リスク 圧倒的な会員数の中に埋もれ、誰にも見つけてもらえない
- インフレ 女性は大量のいいねをもらうため、40代からのアプローチは無視される
- 対象外 検索フィルターで弾かれ、土俵に上がることすら許されない
もしあなたが、人並み外れたルックスや、驚くような高年収を持っているなら、ペアーズの膨大な会員数はチャンスになるでしょう。
しかし、私のような平均的、あるいはそれ以下のスペックの40代男性が足を踏み入れれば、そこは出口のない樹海です。
みんなが使っているから安心、ではありません。 みんなが使っているからこそ、勝てないのです。
40代には40代の戦い方があります。 会員数は少なくとも、同年代がメインの場所や、中身をじっくり見てくれるシステムを選ぶべきです。
知名度だけで選んで、広大な樹海で迷子になるのはもう終わりにしましょう。
今回検証したように40代男性が勝てる婚活サービスっていうのは多くありません。
私自身も自分の年齢や適性に合わないアウェーの戦場で何度も痛い目を見てきました。
しかし私たちが40代をハンデではなく武器に変えて堂々と戦えるホームグラウンドは確実に存在します。
まあ授業料は相当かかりましたが(笑)
40代男性に心からおすすめできる大人の婚活最適解を自分なりにまとめました。
無駄な傷を増やして婚活を諦めてしまう前に私たちが歓迎される場所をぜひチェックしてみてください。
もし自分の状況に合った戦い方が分からず迷っているなら一人で抱え込まずにいつでも私に相談してください。

トシでした。

