
どうも、トシです。
アラフォーから50代向けのイベントを多数開催している社会人サークルのKARIN。
参加者の年齢層が高いので、20代や30代の若いイケメンに女性を持っていかれる心配がないと聞けば、私たち40代の非モテ男からするとすごく安心できる居場所に思えますよね。
同世代ばかりでお酒を飲みながら話せるなら、今度こそ自然な出会いが見つかるかもしれないと期待する気持ちはよく分かります。
でも、あえて現実を言わせてください。
KARINは同世代と楽しく飲める素晴らしいサークルです。
ただ、1年以内に本気で結婚したい40代男からすれば、何度も参加している常連たちの強烈な内輪感に気後れし、ただの飲み友達を探しに来ている女性たちとの温度差でメンタルを削られるだけのキツい場所なんですよね。
実は私も過去に、同世代限定なら自分でも戦えるはずだと参加してみたものの、完全に出来上がっている常連コミュニティの空気に入っていけず、高い飲み代だけを払って隅っこで愛想笑いをし続けた悲惨な経験があります。
今回は、皆さんが貴重な週末のアウェー戦で心を折られないために、KARINに潜む常連の壁と現場のリアルについて本音で語っていきます。
- 年齢負けしないが別の壁が存在
- 常連たちの内輪ノリが強すぎる
- 初参加の男は完全アウェーの空気
- 女性は婚活より飲み友達探し狙い
- 本気で結婚狙うならサークルはやめる
40代特化の安心感に隠された常連という巨大な壁
KARINのイベントは年齢層が絞られているため、普通の婚活パーティーのように一回り下の若い男と同じ土俵で戦わされる残酷さはありません。
でも、そこには年齢とは全く別の、もっと厄介な壁が存在します。
年齢負けしない環境は最高。でもそこはすでに村社会
40代のおじさんが婚活の場で一番恐れるのは、若い男に人気を根こそぎ奪われて引率の先生扱いされることですよね。
KARINならその心配はありません。
周りの男もみんな同じようにお腹が出始めた40代や50代ばかりなので、スペックや若さでのマウント合戦は起きにくいです。
ただ、その居心地の良さが逆に最悪の事態を生み出します。
居心地がいいからこそ、みんな結婚相手を見つけて卒業するわけでもなく、ただ毎週末の楽しい飲み会として何度もリピート参加するようになります。
その結果、イベント会場には先月のバーベキュー楽しかったですねとか、また〇〇さん来てるじゃないですかといった、常連同士の完全に出来上がったコミュニティが形成されてしまうんです。
もう出会いの場というよりも、地元の仲良しグループの飲み会に間違えて迷い込んでしまったような、強烈な村社会の空気が漂っています。
初参加のおじさんが味わう完全なアウェー感
そんな常連たちが集まる居酒屋のテーブルに、初参加で誰の顔も知らない40代の男が一人で座った時の悲惨さを想像してみてください。
乾杯の挨拶が終わった瞬間から、常連の男女たちはあだ名で呼び合い、過去のイベントの思い出話や共通の知り合いの話題で大盛り上がりします。
初参加の私たちが勇気を出してはじめまして、休日は何をしてるんですかと当たり障りのない質問を投げかけても、ああ、はじめまして、映画とか見ますねと数秒で会話を打ち切られ、彼らはすぐにまた常連同士の内輪ネタに戻ってしまいます。
嫌われているわけではないんですが、完全に部外者として扱われるんです。
自分だけがその場の空気を読めていないような、そして誰も自分に興味を持ってくれていないようなあの孤独感は、若いライバルに負けるのとはまた違った種類のキツさがあります。
婚活男と飲み友達を探す女性の絶望的な温度差
常連の壁に加えてもう一つ40代男性の心をへし折るのが、参加している女性たちのテンションの低さです。
いい人がいればいいなという言葉の本当の意味
私たち40代の男がこういうイベントにわざわざ高い参加費を払って行くのは、やっぱり結婚を前提に付き合える彼女を探したいからです。
でも、KARINに参加している女性の多くは、休日に一人で家にいるのも寂しいし、誰か同世代と楽しくお酒が飲みたいな程度の軽い気持ちで来ています。
彼女たちが言ういい人がいればいいなという言葉は、結婚相手を探しているという意味ではなく、変にガツガツしていなくて奢ってくれる都合のいい飲み友達が欲しいという意味なんです。
この温度差に気づかないまま、男側が真剣に仕事の話や将来の理想の家庭像なんていう重い話題を振ってしまうと、女性からはこの人ただの飲み会なのにマジになってて痛いおじさんだなと冷ややかな目で見られてしまいます。
連絡先を交換してもスタンプ一つで終わる理由
イベントの終盤になれば、とりあえずそのテーブルにいる全員でLINEの連絡先を交換する流れになります。
初参加の男からすると、ここで気になる女性のLINEをゲットできたから、今度は二人きりで食事に誘おうとテンションが上がりますよね。
でも、家に帰って今日はありがとうございましたとメッセージを送っても、翌日になってようやくよろしくお願いしますというスタンプが一個ポツンと返ってくるだけです。
女性からすれば、その場を白けさせないために社交辞令で全員と交換しただけで、あなたと個人的に仲良くなりたいとは1ミリも思っていません。
婚活の熱量で挑んでいる男と、ただの暇つぶしで来ている女性。
この根本的な目的の違いがある限り、サークル活動から結婚に繋がる確率はほぼゼロに近いんですよね。

居酒屋のテーブル席で起きる気まずい時間
サークル系のイベントは基本的に飲食店での飲み会スタイルが多いです。
実はこの環境自体が、真面目に出会いを探す40代にとってはものすごく戦いにくい場所になります。
深い話なんて絶対にできない騒がしい空間
婚活でお互いを知るためには、仕事への価値観や休日の過ごし方について落ち着いて話す時間が必要ですよね。
でも、居酒屋のテーブル席ではそんな込み入った話は1ミリもできません。
周りのテーブルの笑い声や店内のBGMがうるさくて、そもそも目の前の相手の声すらよく聞こえないんです。
それに、飲み会というワイワイした空気の中でいきなり結婚観みたいな真面目なテーマを持ち出すと、ただ空気を読めない人扱いされてしまいます。
結果的に、最近見たテレビ番組の話や、好きなお酒の種類といった、どうでもいい表面的な雑談をずっと続けることになります。
これでお互いの何が分かるのかとモヤモヤしながら、ただ時間だけが過ぎていくのは本当にしんどいものです。
気遣いを見せようとしてただの店員扱いされる悲哀
大人しくて真面目な40代男性がこういう場でやりがちな失敗があります。
それは、気の利く大人の男をアピールしようとして、サラダを取り分けたり空いたグラスの注文をまとめたりと、裏方に徹してしまうことです。
飲み会のマニュアルにはよく、気遣いができる男はポイントが高いと書いてありますよね。
アウェーの環境でそれをやっても、女性からは便利で優しいおじさんと思われるだけです。
店員さんを呼んで注文を取ってあげても、女性はありがとうと軽くお礼を言うだけで、すぐに隣に座っているコミュ力の高い常連の男の方を向いて楽しく話し始めてしまいます。
自分は高いお金を払って出会いを探しに来たはずなのに、気づけばただの無給のウエイターみたいになっている。この時の情けなさは言葉になりません。
完全に孤立して枝豆だけを食べ続けた夜の記憶
いつも同じような話し方になってしまうので、今回は私が実際にアウェーの洗礼を受けた金曜日の夜の記憶をそのままお伝えします。
盛り上がる輪のすぐ外で感じた強烈な疎外感
私が参加したのは、都内の居酒屋を貸し切って行われた20人規模の飲み会イベントでした。
受付を済ませて指定されたテーブルに座ると、目の前には同世代の女性が2人、隣には少し派手な雰囲気の男性が座りました。
乾杯の直後、隣の男性が前の女性たちに向かって、先週のイベントも来てましたよねと話しかけたんです。
そこから3人で、あのお店の料理がどうだったとか、誰々さんが酔っ払って面白かったとか、私には全く分からない内輪の話で大爆笑が始まりました。
私はなんとかその輪に入ろうとして、よくこういうイベントに参加されるんですかと合いの手を入れてみたんですが、ええ、まあという短い返事が返ってきただけで、またすぐに3人の世界に戻ってしまいました。
開始15分で、私の存在は完全にそのテーブルから消え去ったんです。
お金と時間を無駄にして帰りの電車でため息をつく
途中で席の移動時間もあったんですが、どこに行ってもすでに常連同士のコミュニティが出来上がっていて、私のような新規の人間が入り込める隙間はありませんでした。
後半の1時間くらいはもう会話に入るのを諦めて、ひたすら目の前にある枝豆をつまみながらウーロンハイを飲むだけの機械になっていました。
周りが楽しそうに盛り上がっていればいるほど、一人だけポツンと黙っている自分の惨めさが浮き彫りになっていくんですよね。
結局、誰の連絡先も聞けないまま会は終了しました。
帰り道の電車の中で、今日の飲み代の7000円があれば一人で美味しい焼肉でも食べに行けたなと考えた時のあの虚しさは、今でもはっきりと覚えています。
サークルという名前に惹かれて飛び込んだ結果、ただ自分のコミュニケーション能力のなさと居場所のなさを再確認させられただけの夜でした。

飲み会でポツンと一人になるのって、本当に時間が経つのが遅く感じるんですよね。
スマホの時計ばかり気にしてしまう自分が情けなかったです。

友達からという言葉に逃げる40代の致命的なミス
サークル活動で誰とも進展せずに終わった時、私たち40代の男は自分のプライドを守るためによく言い訳を作ってしまいます。
人脈が広がったと自分を慰める無意味なポジティブ思考
今日の飲み会では連絡先を交換して次に繋がる成果はなかったけれど、色々な人と話せたし同世代の人脈が広がったからよしとしよう。
イベントの帰りに、こんな風に自分を無理やり納得させた経験はありませんか。
でも、よく考えてみてください。
あなたが本当に欲しかったのは、休日にたまに集まってお酒を飲むだけの薄い人脈だったのでしょうか。
違いますよね。
一緒にこれからの人生を歩んでくれる、たった一人のパートナーを探しに行ったはずです。
それなのに、アウェーの飲み会でうまく立ち回れなかった現実から目を背けて、友達が増えたから無駄じゃなかったと自己正当化してしまう。
これは本当に危険な状態です。
結婚という本来の目的を完全に忘れ去って、ただお金を払って飲み会に参加すること自体が目的になってしまっている証拠なんです。
40代に友達からゆっくり関係を深める時間はない
女性側からよく言われる、まずはお友達からゆっくり関係を作っていきましょうという言葉も、私たちにとってはかなり残酷な罠になります。
20代や30代前半なら、1年や2年くらいグループで遊んだり飲みに行ったりして、そこから自然に恋愛に発展するというストーリーも十分にあり得ます。
40代の婚活において数年単位の時間をのんびり使う余裕なんてどこにもありません。
ダラダラと飲み友達を続けているうちに、気づけば50代の大台が見えてきます。
その時になってやっぱり結婚したいと焦って本格的な婚活の場に戻っても、もう取り返しのつかない年齢の壁にぶち当たってしまいます。
自然な出会いという耳障りのいい言葉の裏には、自分から積極的にアプローチして関係を決断するという責任から逃げているだけの現実があることを、絶対に忘れてはいけません。
- 飲み会の薄い人脈で満足しない
- 「友達から」を信じて時間を浪費せぬ
- 自然な出会いを言い訳に逃げない

時間は無限じゃありません。
楽しいだけの飲み会でお金を消費している間に、結婚へのチャンスはどんどん減っていきます。
内輪ノリの飲み会を卒業して1対1の戦場へ
KARINは、同世代の飲み友達を作ったり、休日の空いた時間を楽しく潰したりするには本当に素晴らしいサークルだと思います。
何度も通って常連になってあの輪の中に入ってしまえば、きっと毎週のイベントが待ち遠しくなるはずです。
もしあなたが本気で結婚相手を探しているなら、今すぐあの強烈な内輪ノリの空間から抜け出さなければいけません。
賑やかな居酒屋から一人で静かな自分の部屋に帰ってきた時の、あのどっと押し寄せるようなひどい疲れと虚しさを思い出してください。
あれこそが、自分の目的と全く合っていない場所で無理をして削られた証拠です。
婚活で一番大切なのは、誰にも邪魔されずに目の前の相手と一対一で向き合い、お互いの価値観を深く知ることです。
コミュ力の高い常連の男に会話の主導権を握られ、周りの騒音にかき消されながら当たり障りのない雑談を繰り返すような場所で、一生のパートナーが見つかるはずがありません。
飲み会というワイワイした空気に逃げるのは今日で終わりにしましょう。
あなたが勝負するべきなのは、全員が結婚という同じ目標を持っていて、初参加だろうが常連だろうが関係なく、平等に一対一で話せるルールが整った場所です。
自分から一歩踏み出して、本当に自分に合った正しい環境を選び直してくださいね。


