
どうも、トシです。
当ブログには、連日全国の40代男性から、婚活の悩みや戦況報告が届きます。
その中で、最近特に目立つのが、北関東エリア(栃木、群馬、茨城、埼玉北部)で戦う戦士たちからのSOSです。
彼らが口を揃えて挙げる名前。
それが、北関東の婚活界を牛耳る老舗業者、イベントジェイ(Event J)です。
私自身は普段、大阪などの都市部で活動しているため、この業者のパーティーに参加したことはありません。
しかし、送られてくる報告の数と、その内容の悲惨さは、看過できるレベルを超えています。
都市部の婚活が数千人の中から選ぶ戦争だとしたら、地方の婚活は数十人の村の中で殺し合うサバイバルです。
そこには、大手業者のマニュアル通りにはいかない、ドロドロとした人間関係や、運営のルーズさが渦巻いています。
今回は、北関東の戦友たちから寄せられたリアルな情報を元に、地方密着型パーティーであるイベントジェイの実態と、そこで40代男性が陥るムラ社会婚活の恐怖について検証します。
- 構造
イベントジェイは地方特有の参加者固定化による常連地獄が深刻。一度失敗すると逃げ場がない - 環境
自社ラウンジと公民館の差が激しい会場ガチャ。パイプ椅子での回転寿司はメンタルに来る - 運営
中止や人数変更が頻発する不安定さ。準備して向かった先で味わう虚無感 - 結論
地方在住の40代こそ、近場のパーティーに安易に参加してはいけない。その理由とは
逃げ場のない常連地獄
都心のPARTY☆PARTYなどであれば、参加者の母数が圧倒的に多いため、一度マッチングしなかった女性と再会する確率は低いです。
しかし、イベントジェイが地盤とする北関東エリアでは、事情が全く異なります。
最大の問題点、それがいつ行っても知っている顔しかいないという絶望です。
煮詰まった鍋のようなコミュニティ
地方の婚活市場における最大の恐怖は、ストック切れです。
都市部のように次々と新規会員が湧いてくるわけではありません。
限られたパイ(独身女性)を、限られたパイ(独身男性)で奪い合うことになります。
イベントジェイは開催頻度が高いことが売りですが、それが逆に仇となっています。
毎週のように開催されるパーティーに参加するのは、結局のところ同じメンバーばかり。
まるで常連だらけの同窓会のような状態が出来上がってしまいます。
ここで40代男性が直面するのは、気まずさの極みです。
先月カップリングして食事に行き、フラれた女性とまた遭遇する。
あるいは、回転寿司トークで一度話してナシと判断された相手と、再び3分間話さなければならない。
お互いにまたお前か、まだ売れ残ってるのかと思いながら、虚しいプロフィール交換を繰り返す地獄。
これが地方婚活のリアルです。
要注意人物リストに入るリスク
さらに恐ろしいのが、狭いコミュニティ特有の情報の速さです。
人口が少ないエリアでは、参加者同士のネットワークが密になりがちです。
もしあなたが、ある会場で失態(挙動不審、失礼な態度)を演じれば、その噂は水面下で広がるリスクがあります。
女性同士のトイレ休憩や、帰りの女子会で噂話が始まります。
さっきの4番の人、〇〇会場にもいたよ。
年収低いしナシだね。
そんな情報があっという間に共有されてしまいます。
一度レッテルを貼られたら、もうそのエリアでの婚活はゲームオーバーです。
イベントジェイという狭い箱庭の中で戦うことは、常に背中に名札をつけて歩くようなリスクを伴うのです。

天国と地獄の会場ガチャ
大手業者は、どの会場に行ってもある程度統一されたクオリティ(個室、清潔感)が保たれています。
しかし、イベントジェイに関しては、開催場所によるクオリティの格差が激しすぎることが多くの報告から明らかになっています。
キラキララウンジへの期待と裏切り
公式サイトを見ると、綺麗なラウンジの写真が掲載されています。
これを見て、お、地方でもこんなお洒落な場所で出会えるのかと期待して予約します。
しかし、実際に案内される会場は、その日の開催地によってピンキリです。
自社物件を持っている主要駅近くのエリアならまだマシですが、少し離れたエリアでの開催となると、市民ホールや古いホテルの宴会場が使われます。
長机にパイプ椅子が並べられ、ホワイトボードには手書きでイベントジェイ様という文字。
蛍光灯が煌々と照らす中、向かい合って座らされ、まるで就職面接か警察の取り調べです。
環境がおじさんを殺す
環境は人の心理に多大な影響を与えます。
お洒落な照明、ふかふかのソファ、適度なBGM。
これらがあって初めて、40代のおじさんでも少し素敵に見えるという魔法がかかります。
しかし、公民館の会議室、パイプ椅子、蛍光灯。
この現実を突きつける3点セットの下では、おじさんの顔のシミやシワ、スーツのヨレが残酷なまでに浮き彫りになります。
女性側もテンションが下がりきっており、早く帰りたいというオーラを隠そうともしません。
高い参加費を払って、パイプ椅子に座りに行く。
このコスパの悪さは、精神衛生上よろしくありません。
また、会場がオープンすぎてプライバシーがないという問題もあります。
狭い会議室で、隣の席の会話が丸聞こえ。
自分の口説き文句が隣に聞かれる恥ずかしさで、まともにアピールなんてできません。
個室だと思って行ったら違ったというケースもあるため、予約時の確認不足では済まされない、運営側の表記の曖昧さも大きな罠です。

開催中止と人数調整の疑惑
前半では常連地獄と会場の質について触れました。
しかし、読者からの報告で最も怒りが滲んでいるのは、運営そのものの不安定さについてです。
せっかくの休日、スーツに着替えて髪をセットし、車を走らせて会場に向かう。
その努力を無にするような事態が頻発しています。
直前の中止連絡という悪夢
大手業者であれば、集客力があるため、開催中止はよほどのことがない限り起きません。
しかし、イベントジェイのような地方開催の場合、人数が集まらないことは日常茶飯事です。
多くの報告にあるのが、開催当日の朝、あるいは数時間前に来る中止メールです。
理由は人数調整がつかないためなどが大半ですが、受け取る側としてはたまったものではありません。
もう準備を終えているのです。
今日のために仕事の調整をし、美容院に行き、気合を入れていた40代男性の心を、事務的なメール一通がへし折ります。
また、もっと最悪なケースもあります。
会場に行ってみたら、男女比が崩壊していたという報告です。
男性10人に対して、女性が4人しかいない。
あるいは、総勢3対3という、合コン以下の規模で開催される。
運営側は開催しないと赤字になるため、少人数でも強行するのでしょう。
しかし、参加費の高い男性側からすれば、これは詐欺に近い感覚を覚えます。
3人と話すために、数千円と半日を費やす。
このコスパの悪さが、地方婚活の疲弊を加速させます。
サクラ疑惑が消えない理由
これはあくまで疑惑の域を出ませんが、あまりにも綺麗な女性が一人だけ混ざっていたり、人数合わせのようにやる気のない女性がいたりすると、どうしても疑念が生まれます。
参加人数が少ないパーティーほど、一人の女性の比重が大きくなります。
その一人がもし数合わせのスタッフやアルバイトだったら? そう疑いながら参加すること自体が、精神的に不健全です。
地方という狭いマーケットで無理やり開催数を維持しようとする歪みが、こうした不信感を生んでいます。

アナログすぎるシステム
PARTY☆PARTYなどの最新鋭パーティーに参加したことがある人なら分かると思いますが、現代の婚活はスマホやタブレットでプロフィールを見るのが主流です。
しかし、イベントジェイは古き良きアナログスタイルを貫いている会場が多いです。
手書きプロフィールの罠
紙のプロフィールカードに、ボールペンで手書きをする。
これが40代男性にとっては地味に不利に働きます。
老眼で見えにくいという問題だけではありません。
字が汚い男性が非常に多いのです。
丸文字で可愛く書ける女性に比べ、おじさんの書く文字は雑で、時として威圧感を与えます。
字は体を表すと言われます。
汚い字で書かれた年収や趣味を見て、女性は本能的にだらしない生活を連想します。
また、紙の交換はお互いの手渡しです。
この物理的な接触や、紙を回す際の手際の悪さが、スマートさを損ないます。
会話に集中したいのに、紙の管理に気を取られる。
システムが古いだけで、出会いの効率は著しく低下するのです。
地方民は脱北関東を目指せ
今回のイベントジェイに関する徹底分析のまとめです。
読者からの多くの報告を総合すると、地方エリア限定でのパーティー参加は、40代男性にとって極めてリスクが高いと言わざるを得ません。
閉鎖性 参加者が固定化され、一度失敗すると噂が回る村社会
格差 会場ガチャが激しく、公民館のような場所で面接させられる可能性がある
不安定 直前の中止や、極端な少人数開催に巻き込まれるリスク
旧式 アナログなシステムが、おじさんの粗を目立たせる
では、地方在住者はどうすればいいのか。
答えは一つです。
狩り場を変えることです。
時間をかけてでも都心へ出よ
もしあなたが埼玉北部や北関東に住んでいるなら、地元のイベントジェイに行くのではなく、1時間かけてでも大宮や都心のパーティーに参加すべきです。
そこには、圧倒的な母数の新規参加者がいます。
誰もお前のことなんて知らないという匿名性が担保されています。
移動にかかる1時間は無駄ではありません。
地元の狭い人間関係で消耗する精神的コストに比べれば、安いものです。
参勤交代のように都心へ出向く。
これが、地方40代が常連地獄から抜け出す唯一の物理的解決策です。
またはアプリで商圏を広げる
物理的な移動が無理なら、マッチングアプリで検索範囲を広げるしかありません。
アプリなら、隣の県や、少し離れたエリアの女性とも出会えます。
地元の狭いパイの中だけで相手を探そうとするから、煮詰まるのです。
イベントジェイが悪いわけではありません。
地方で婚活イベントを維持し続けている企業努力は素晴らしいです。
しかし、我々ユーザー、特に後がない40代男性にとっては、その環境があまりにも過酷すぎるというだけです。
狭い水たまりで釣りをするのはやめましょう。 魚がいないと嘆く前に、海(都心やアプリ)へ出るのです。
正直に言います。
40代男性が本当の意味で歓迎される婚活の場は、多くありません。
私自身、自分の年齢や性格に合わない場所に飛び込んでは、傷だけ増やして帰ってくるという経験を何度も繰り返してきました。
授業料という名の痛い出費も、相当なものになりました。
ただ、遠回りしてきたからこそ言えることがあります。
40代という条件が、アウェーではなくホームになる場所は確かに存在します。
年齢を言い訳にせず、むしろそれを自分の強みとして使える戦い方が、ちゃんとあります。
無駄に消耗して婚活そのものが嫌になってしまう前に、同じ40代として実際に試してきた場所をまとめた記事を読んでみてください。
あなたの時間とお金が、少しでも正しい方向に使われるといいなと思っています。
もし自分の状況に合った戦い方が分からず迷っているなら一人で抱え込まずにいつでも私に相談してください。

トシでした。


