
どうも、トシです。
最近は婚活の形もどんどん進化していて驚かされることばかりですよね。
写真で判断される普通のマッチングアプリに少し疲れていた私はネットの広告である新しいサービスを見つけました。
それがメタバース空間でアバターを使ってデートをするMemotiaというアプリです。
最初は顔写真を使わずに内面や会話の相性だけで勝負できるなんて素晴らしい画期的なシステムだと思いました。
最新のテクノロジーを使えば口下手で写真映りの悪い40代の私でも運命の相手に出会えるかもしれないと本気で期待したんです。
でも実際に仮想空間に飛び込んでみるとそこには私のような昭和生まれのおじさんには高すぎるハードルがいくつも用意されていました。
決してMemotiaというサービスが悪いわけではなく時代の最先端をいく素晴らしいアプリであることは間違いありません。
ただ真剣に結婚相手を探している40代男性が主戦場にするには少しミスマッチが起きやすい環境だったんです。
今回は私がメタバース婚活で身をもって体験したジェネレーションギャップについて正直にお話ししていこうと思います。
- Memotiaはメタバース空間でアバターを使って交流する最先端の婚活アプリ
- 顔写真が不要で内面重視の出会いができるというメリットは素晴らしい
- しかし仮想空間の操作やアバター越しの会話はおじさんには慣れない作業で疲弊する
- 利用者のメイン層が若いため結婚への真剣度という点で温度差を感じやすい
- 現実世界で落ち着いて相手の表情を見ながら話せる場所の方が40代には合っているかも
アバターを操作して仮想空間を歩くことの戸惑い
Memotiaの最大の特徴はスマホやパソコンを使ってメタバースという仮想空間でデートをするという点です。
マッチングした相手とバーチャルな遊園地やカフェに行ってアバター同士でおしゃべりをするんですよね。
顔写真の審査がないのでプロフィールを作ってすぐに内面重視のデートができるのは本当に気が楽でした。
でもいざデートが始まると私は相手との会話を楽しむどころか自分のアバターを操作することに必死になってしまったんです。

相手のアバターの方を向きたいのに上手く操作できなくて壁の方向を向いたまま話してしまいましたよ。
ゲームに慣れていないおじさんには仮想空間を歩き回るだけでも一苦労なんです。
若い世代の方々は普段からオンラインゲームなどで自分の分身を動かすことに慣れているのかもしれません。
でも私のような40代にとって画面の中のキャラクターを自分の体のように動かしながら初対面の女性と気の利いた会話をするというのはマルチタスクすぎて脳がパンクしそうになります。
沈黙を恐れて何か話さなきゃと思うほど操作がおぼつかなくなりデートの雰囲気を壊してしまっているような申し訳なさでいっぱいになりました。
最新のシステムに振り回されてしまい自分の大人の魅力や落ち着きをアピールする余裕なんて全く持てなかったのが正直なところです。

アニメ風のキャラクターと話すことの強烈な違和感
操作の難しさに加えて私を悩ませたのがアバター越しでコミュニケーションを取ることの強烈な違和感でした。
Memotiaで用意されているアバターはとても可愛らしくてアニメのキャラクターのような見た目をしています。
デートが始まるとその可愛らしいキャラクターから現実の女性のリアルな声が聞こえてくるわけです。
この視覚と聴覚のギャップに私の脳はどうしても追いつくことができませんでした。

アニメのキャラクターに向かって将来の結婚観や仕事の真面目な話をするのはなんだか不思議な感覚でしたね。
相手の本当の表情が見えないのでどこまで本音で話してくれているのか探り探りになってしまいました。
私たち40代の人間はこれまで相手の目を見て細かい表情の変化や声のトーンから感情を読み取るというコミュニケーションを長年続けてきました。
いくら声のトーンが明るくても画面に映っているのは無表情に近いアバターなので相手が本当に楽しんでくれているのか不安になってしまうんです。
もちろん相手の女性も同じように私のことをアバター越しに見ているわけですが表情という最大の情報源がない状態での婚活はどうしても薄っぺらいものになりがちだと感じました。
中身を知るためのアプリであるはずなのに一番肝心な人間味が伝わってこないというもどかしさは私にとって非常に大きなストレスだったんです。
やはり実際にお茶を飲みながら相手のリアルな笑顔を見て安心したいと思うのは私が昭和の人間だからなのでしょうか。

仮想空間の遊びと現実の結婚観という越えられない壁
Memotiaの仮想空間には色々なデートスポットが用意されていてゲーム感覚で楽しめる工夫がたくさんあります。
でもその楽しさが逆に真剣な婚活をしている私たちにとっては少し厄介な壁になってしまうんですよね。
利用しているメイン層が20代などの若い世代ということもありメタバースという新しい遊び場を純粋に楽しんでいる方が多い印象を受けました。
仮想の遊園地でアバター同士ではしゃいだり謎解きゲームをクリアしたりするのは確かに新鮮で面白い体験です。
しかし私たちが求めているのは
休日に一緒にゲームをする友達ではなくこれからの残りの人生を共に歩んでくれる現実のパートナーなんですよね。

バーチャル空間で遊んでいる最中に現実の年収とか将来の親の介護の話なんて絶対に切り出せませんよ。
どうしても会話の内容がフワフワしたまま終わってしまうのがもどかしかったです。
結婚を前提としたお付き合いとなればお互いの仕事への価値観や金銭感覚などシビアな現実のすり合わせがどうしても必要になります。
ファンタジーの世界で楽しく遊んでいる時にいきなり現実的な結婚の話を持ち出すのは空気が読めないおじさんになってしまう危険性が高いんです。
そのため何度デートを重ねても友達のような関係から一歩踏み込むことが難しく時間だけが過ぎていく焦りを感じました。
最新のテクノロジーは素晴らしいですが結婚という超現実的な目的を達成するためには少しファンタジーの要素が強すぎるのかもしれません。

Memotiaは40代男性には少し不向きかも!?
ここまで私のメタバース婚活での苦労話を語ってきましたがMemotiaというアプリ自体は本当に革新的で素晴らしいサービスです。
外見のコンプレックスを気にせず内面だけで勝負できるというコンセプトはこれからの時代のスタンダードになっていくのかもしれません。
ゲームや新しいテクノロジーが大好きで若い世代のノリに自然と合わせられる柔軟な方にとっては最高の出会いの場になる可能性は十分にあります。
しかし私のように相手のリアルな表情を見ながら落ち着いて結婚観を語り合いたいと考える典型的な40代男性には少しハードルが高すぎました。
- アバターの操作や仮想空間の移動などゲーム特有のスキルが求められる
- 相手の細かな表情や声以外の感情が読み取れず人間味が伝わりにくい
- メイン層が若くエンタメ目的の側面も強いため結婚への真剣度に差が出やすい
- バーチャルな空間では現実的な将来の話や条件のすり合わせがしづらい

最先端の波に乗ろうと背伸びをしてみましたが私にはやっぱり現実世界でお茶を飲む普通の婚活が合っていましたね。
婚活で大切なのは最新のツールを使うことではなく等身大の自分が一番リラックスして魅力を発揮できる場所を選ぶことです。
アバターの操作に戸惑ったり相手の表情が見えなくて不安になったりしながら無理をして戦う必要はどこにもありません。
私たちには私たちの大人の魅力がしっかりと伝わるもっと現実的で落ち着いたホームグラウンドが別にあるはずです。
もしあなたが今話題のメタバース婚活に興味を持っているならご自身の性格やITスキルと相談して慎重に検討してみてくださいね。
私のこの少し変わった失敗談が皆さんの婚活の方向性を決めるちょっとした参考になれば嬉しいです。
今回検証したように40代男性が勝てる婚活サービスっていうのは多くありません。
私自身も自分の年齢や適性に合わないアウェーの戦場で何度も痛い目を見てきました。
しかし私たちが40代をハンデではなく武器に変えて堂々と戦えるホームグラウンドは確実に存在します。
まあ授業料は相当かかりましたが(笑)
40代男性に心からおすすめできる大人の婚活最適解を自分なりにまとめました。
無駄な傷を増やして婚活を諦めてしまう前に私たちが歓迎される場所をぜひチェックしてみてください。
もし自分の状況に合った戦い方が分からず迷っているなら一人で抱え込まずにいつでも私に相談してください。

トシでした。

