オーネットは高額なマッチングアプリ。40代が陥る顔が見えない課金地獄

オーネットの公式サイト画像 結婚相談所
ここは相談所ではありません。データだけで結婚できるのは、強者だけです。
トシ
トシ

どうも、トシです。

テレビCMや電車広告でよく見る、結婚相談所の最大手オーネット。 知名度があり、会員数も多い。 ここに入れば、きっとプロのアドバイザーが自分に合った女性を紹介してくれて、スムーズに結婚できるはずだ。

そう思って、高い入会金を払い、期待に胸を膨らませて入会する40代男性が後を絶ちません。

しかし、入会して数ヶ月後。 彼らの多くは、ある違和感に気づき始めます。 あれ、これってマッチングアプリと何が違うんだ。 なんで高い金を払っているのに、自分でメッセージのやり取りをしなきゃいけないんだ。

はっきり言います。 オーネットは、我々がイメージする昔ながらの結婚相談所(仲人型)ではありません。

条件の合うデータを自動で引き合わせるだけの、超高額なマッチングアプリです。

自力で恋愛を進める力がないから相談所に来たのに、ここでは自力を求められます。 サポートを期待して入った40代おじさんが、システムという名の迷宮で迷子になり、金と時間を搾取される。

今回は、大手という看板に隠されたオーネットの構造的な欠陥と、データマッチングの罠について徹底的に検証します。

この記事の完全ガイド
  • 構造 オーネットはデータマッチング型。 仲人がお膳立てしてくれるわけではなく、全て自己責任で動く必要がある
  • 盲点 紹介書(イントロG)では相手の顔写真が見られない。 スペックだけで申し込み、顔を見てガッカリするリスクが高い
  • 負担 お見合いのセッティングもメッセージ交換も自分で行う。 アプリと同じ手間がかかるのに、費用は10倍以上
  • 結論 恋愛弱者の40代にオーネットは向かない。 手厚いサポートが欲しいなら、IBJなどの仲人型へ行くべきだ

顔が見えない紹介状というギャンブル

オーネットのメインサービスの一つに、紹介書(旧称:イントロG)というものがあります。 毎月、条件に合った女性のデータが送られてくるシステムです。 しかし、ここには40代男性にとって致命的な欠点があります。

申し込み段階では顔が分からない

信じられないかもしれませんが、この紹介書には相手の顔写真が載っていません。 見られるのは、年齢、年収、趣味、家族構成などのデータのみです。 写真を見るためには、まず申し込みをして、相手が掲示板開設(マッチング)を承諾してくれるのを待たなければなりません。

男にとって、見た目は非常に重要な要素です。 しかし、オーネットではスペックだけで判断して申し込めというスタンスです。 これは、中身の分からない福袋を買えと言われているようなものです。

読者からの報告で多いのが、開けてビックリのパターンです。 趣味が合うから申し込んでみた。 相手もOKしてくれた。 いざ写真が開示されたら、全くタイプではなかった。

ここからが地獄です。 タイプではないからといって、すぐに断るのは気まずい。 掲示板(メッセージ機能)が開設されてしまった以上、何か話さなければならない。 顔も好みではない相手と、義務感だけでメッセージを続ける苦痛。 これが毎月繰り返されます。

最初から顔が見えていれば、こんな無駄な時間は過ごさずに済みます。 プライバシー保護という名目ですが、ユーザーにとっては不便極まりないシステムです。

オーパス(写真検索)の別料金トラップ

じゃあ最初から写真で選べないのかというと、オーパスという写真検索システムがあります。 支社に行けば、写真付きのプロフィールを見て申し込むことができます。

しかし、これには人数制限があり、しかも年に数回しか利用できません(プランによる)。 もっと使いたければオプション料金がかかります。 一番見たい情報を人質に取られ、追加課金を迫られる。 顔を見て選びたいなら金を払え。 これがオーネットのやり方です。

トシ
トシ

マッチングアプリなら無料で全員の顔が見れます。
入会金10万円以上払って、顔を見るのに追加料金がいる。
冷静に考えて、異常なシステムです。

手元に届いた封筒(紹介書)を開けるトシさん。
条件は最高でも、顔がタイプじゃなければ恋は始まりません。ここは闇鍋会場ですか?

アドバイザーという名の事務員

結婚相談所といえば、担当の仲人が間に入って、あの子はどう?と勧めてくれたり、お見合いの日程調整をしてくれたりする姿を想像します。 しかし、オーネットのアドバイザーにそれを期待してはいけません。

放置プレイが基本スタンス

オーネットにおけるアドバイザーの主な仕事は、入会手続きとシステムの使い方の説明です。 彼らは成婚料(成功報酬)を取らない代わりに、積極的に会員を成婚させようというモチベーションも低いです。

相談すれば答えてはくれますが、基本的には自分で頑張ってくださいというスタンスです。 お見合いが組めなくても、交際が上手くいかなくても、向こうから心配して電話をかけてくることは稀です。

読者からのメールにも、アドバイザーは何もしないという不満が溢れています。 高い月会費(約16,000円)を払っているのに、サービスはデータへのアクセス権だけ。 これなら、月額4,000円のマッチングアプリと大差ありません。

掲示板というメッセージ地獄

さらに面倒なのが、マッチング後のやり取りです。 IBJなどの仲人型相談所なら、マッチングしたらすぐに会う日時を相談所が決めてくれます。 面倒なメッセージ交換は不要です。

しかし、オーネットでは掲示板と呼ばれるチャット機能で、自分で会話を盛り上げ、自分でデートに誘わなければなりません。 はじめまして、マッチングありがとうございます。 趣味は〇〇なんですね。

この定型文のようなやり取りを、40代のおじさんが必死に行う。 返信が来なくなることも日常茶飯事です。 自然消滅のリスクと常に隣り合わせです。

相談所に入ったのに、やっていることはペアーズやOmiaiと同じ。 しかも相手は結婚への意識が高い分、メッセージの査定も厳しい。 サポートなしで、文章力だけで女性を口説き落とすスキルが求められます。 それができるなら、最初からアプリで結婚できているはずです。

成婚退会という言葉のトリック

結婚相談所の実績を見る時、成婚退会者数という数字を気にします。 しかし、この成婚という言葉の定義が、相談所によって全く違うことをご存知でしょうか。

IBJなどの仲人型の場合、成婚とはプロポーズが成功し、婚約した状態を指します。 つまり、結婚がほぼ確定した状態で卒業します。

一方、オーネットなどのデータマッチング型における成婚退会は、もっと緩い定義です。 会員同士が結婚の意思を固めた場合はもちろんですが、単に結婚を前提にお付き合いしましょうとなった時点でも、成婚退会とみなされます。

交際休止という名の放り出し

ここで問題になるのが、交際休止制度です。 真剣交際に入ると、月会費を抑えるために活動を休止できます。 これは一見良心的に見えます。

しかし、ここから先は完全に二人の責任です。 仲人のサポートは一切なくなります。 プロポーズのタイミング、親への挨拶、結婚後の住居。 これらを全て自分たちだけで進めなければなりません。

もし、この期間中に破局したらどうなるか。 相談所に戻って、また活動を再開することになります。 振り出しに戻るのです。

読者からの報告でも、交際休止中に音信不通になったり、些細なことで喧嘩別れしたりして、泣く泣く復帰したというケースが後を絶ちません。 仲人がいれば、すれ違いが起きた時に間に入って修復してくれます。 しかし、オーネットでは誰も助けてくれません。 成婚退会したと思っていたら、実はただのカップル成立で、数ヶ月後に別れていた。 数字のマジックに騙されてはいけません。

荒野に放り出されるトシさんと女性の図。
ここからが本当の勝負なのに、武器も地図も取り上げられます。

データマッチングで勝てるのは強者だけ

ここまでオーネットの厳しさを語ってきましたが、もちろん成婚している人もいます。 では、オーネットで勝てる人とはどういう人なのか。

それは、自分一人でも恋愛を進められるコミュニケーション強者です。 スペックが高く、写真写りが良く、メッセージのやり取りが得意で、デートのプランニングも完璧にできる人。 こういう人は、安価なデータマッチング型でも結果を出せます。 むしろ、仲人に干渉されない分、オーネットの方が向いているかもしれません。

40代の恋愛弱者には荷が重すぎる

しかし、我々はどうでしょうか。 メッセージが続かないから悩んでいる。 デートで何を話せばいいか分からない。 女性心理が読めない。 だからこそ、高いお金を払って相談所に来たはずです。

それなのに、オーネットが提供するのは出会いのきっかけ(データ)だけです。 そこから先は、あなたの実力次第ですと言われます。 実力がないから困っているのに、実力勝負のリングに上げられる。 これでは負けて当然です。

オーネットは、車の免許を持っている人に車を貸すレンタカー屋です。 運転技術がない人が借りても、事故を起こすか、駐車場から出られずに終わります。 我々に必要なのは、車ではなく、運転を教えてくれる教習所(仲人型相談所)なのです。

安物買いの銭失いになるな

今回のオーネットに関する検証のまとめです。

知名度と会員数の多さは魅力的ですが、そのシステムは40代の婚活難民にとってはあまりにも不親切です。

  • 盲目 紹介書では顔が見えず、スペックだけの闇鍋マッチングになる
  • 放置 アドバイザーは事務的で、交際中のサポートは期待できない
  • 自力 メッセージ交換からデートまで、アプリと同じマメさが求められる
  • 放任 成婚の定義が緩く、交際中の破局リスクに対するケアがない

もしあなたが、自分の恋愛スキルに絶対の自信があるなら、オーネットでも良いでしょう。 しかし、少しでも不安があるなら、IBJメンバーズやサンマリエのような仲人型を選んでください。

費用は掛かりますが、そこには人の手によるサポートがあります。 お見合いの調整、交際中のアドバイス、プロポーズの段取り。 これらをお膳立てしてもらえる環境こそが、40代男性が結婚するための最短ルートです。

大手の看板に安心しないでください。 その看板の中身が、自分を助けてくれるものなのか、ただ場所を貸してくれるだけのものなのか。 それを見極めなければ、あなたの婚活資金は企業の養分となって消えていきます。

今回検証したように40代男性が勝てる婚活サービスっていうのは多くありません。

私自身も自分の年齢や適性に合わないアウェーの戦場で何度も痛い目を見てきました。

しかし私たちが40代をハンデではなく武器に変えて堂々と戦えるホームグラウンドは確実に存在します。

まあ授業料は相当かかりましたが(笑)

40代男性に心からおすすめできる大人の婚活最適解を自分なりにまとめました。

無駄な傷を増やして婚活を諦めてしまう前に私たちが歓迎される場所をぜひチェックしてみてください。


もし自分の状況に合った戦い方が分からず迷っているなら一人で抱え込まずにいつでも私に相談してください。

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トシ
トシ

トシでした。

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